パラグライディングアキュラシー日本選手権 in ASAGIRI にてBGD ADAMが準優勝!!

2020年11月29日

11月28日(土)~29日(日)に静岡県富士宮市スカイ朝霧にてパラグライディングアキュラシー日本選手権 in ASAGIRIが開催されました。
28日(土)は悪天候の為、フライトはキャンセルされましたが、29日(日)は天候に恵まれ8本のフライトが成立。
     
フィールドグループからは、フィールドマウンテン(獅子吼高原PGS)より森山拡が参戦。
森山拡って誰ですか!?
新人です(笑)
いや、10年ほど寝かせていたので熟成された元コンペティターで、獅子吼高原PGSの前校長です。
大会参加にあたりマテリアルには苦労しました。
今大会はFAI(国際航空連盟)カテゴリー2大会なので、FAI(CIVL)ルールに則り、認証を受けた装備が必要でヘルメットもその対象です。
     
森山は頭がとんでもなくでかくて、あらゆるメーカーを泣かせた経歴の持ち主。
そのサイズ・日本人特有の形の悪さによって今までもパラグライダー用で被れるものがなかったのです。
しかし、今回はレギュレーションに適したヘルメットを被らなくてはなりません。


そこで、NEO社のヘキサゴンヘルメットのサイズXXLを試着。
写真は最近入荷されたNEWカラーのブラック。森山が使用したのはホワイトでした。
何とか入る!!
見た感じも、被ってる感じも違和感なし!!
これだ!!
     
XXLサイズは今までのサイズが合わなかった方への救世主的サイズでした。
ヘルメットのサイズで悩んでる方は是非被ってみてください。


森山はこのヘルメットにグライダーはBGD社ADAMを選択。


大会では1m以内のランディングで安定したフライトを見せ、最終ラウンドで0点を踏み、結果が大きく動き見事、準優勝!
おめでとうございます。


表彰式では、なぜかSKYWALKジャケット。
えっっと・・・そこに乗るとは思わず服を持たせなかったです。
マスクは渡したのに~
しかーし3位の川村選手、フィールドマウンテンマスクを使用していただきありがとうございます。
    

大会経験の浅い選手が上位になりやすいハンディキャップクラスでは優勝。
違和感感じますが、まあいいです。
そして、フィールドジョイのソラトピアつくばでタンデムパイロットスタッフとして飛んでいる花田瞬選手も2位に!
おめでとうございます。

BY フィールドマウンテン タカ

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